推拿(すいな)整体

bijinteki-top02推拿整体とは


推拿(すいな)とは、中国で二千年以上の歴史を持つ手技療法で、日本をはじめとするアジア各地の整体や指圧、按摩のルーツとされています。(日本では『中国整体』と訳されることが多いようです。)

suina推拿は中国において「漢方」「針灸」と並ぶ伝統医療の三大柱と言われ、現在でも中医学院(中国の医大)には推拿科が設けられています。
また、中国では医療行為としての効果が認められているので、病院には西洋医学の外科、内科と並び推拿科があり腰痛や肩こりはもとより、ケガや病後のリハビリ、体の不調全般にわたる治療などを行っています。
※推拿は医療行為のため、中国では施術には国家資格(推拿師)が必要となります。

「推」とは、”手で押す”という意味があり、「拿」は”手で掴む、持つ”という意味があります。実際の推拿の施術では、筋肉やスジ、関節を手で揉みほぐし、血液と気血の流れを整え、人間本来に備わっている自然治癒力を引き出します。推拿の効果・効能としては、頭痛、肩こりや腰痛、冷え性、更年期障害などがあるといわれています。


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